いつもプチ・ラパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、8月1日(土)から8月9日(日)までの期間限定で、フランスの伝統的な焼き菓子「ババ・オ・ラム」を販売いたします。
ババ・オ・ラムとは
ババ・オ・ラムは、発酵させた生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませて仕上げる、フランスの古典菓子です。起源については諸説ありますが、ラルース料理事典によれば、ロレーヌに追放されたポーランド王スタニスラス・レシチニスキが、乾いたクグロフにラム酒を振りかけたことが始まりとされ、その後パリのパティスリー「ストーレー」がレシピを完成させたと伝えられています。
当店では、サヴァラン型と同じリング状の型で大きく焼き上げたのち、切り分けてご用意しています。切り口からご覧いただけるとおり、ラム酒のシロップが生地の中までしっかりと染み込んでいるのが特徴です。

使用しているラム酒は、フランス領マルティニーク産の「ディロン トレ・ヴィユー ラム・アグリコール VSOP」。国内ではほとんど流通していない、樽熟成の希少な銘柄です。
タルトとフランス菓子の専門店である当店がこのお菓子を作る機会はそれほど多くありませんが、だからこそ今回は、パリ最古のパティスリー「ストーレー」が守り続けてきた伝統に敬意を込めて仕上げました。

BABAフェスタ2026について
今回の販売は、フランス洋酒の輸入元であるドーバー洋酒貿易株式会社が主催する「BABAフェスタ2026」の開催時期(2026年8月1日〜8月9日)に合わせております。同フェスタでは、各地の菓子店が趣向を凝らしたババ・サバランを期間限定で販売しており、当店もこの機会にあわせてご用意いたしました。
BABAフェスタ2026について、詳しくは主催者様の告知ページをご覧ください。
- ドーバー洋酒貿易「BABAフェスタ2026」告知ページ:https://www.dover.co.jp/news/20260717-3431/
アルコールについて
ババ・オ・ラムは、焼き上げたのちラム酒のシロップにしっかりと浸して作るお菓子です。浸す・非加熱の製法で作るため、アルコールはほとんど抜けません。お子様、妊娠中や授乳中の方、お車を運転される方には、恐れ入りますがお控えいただくことをおすすめしております。
アルコールの残存についてより詳しくお知りになりたい方は、仔兎仏菓子研究所の記事もあわせてご覧ください。
- 仔兎仏菓子研究所「洋酒を使ったお菓子のアルコール、残るのですか?」:https://petitlapin-kyoto.jp/web-course/liqueur-cake-alcohol/
販売概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2026年8月1日(土)〜8月9日(日) |
| 価格 | 432円(税込) |
| サイズ | 直径18cmのリング型8カットサイズ |
| ご予約 | 店頭販売のみ(電話でのお取り置きは対応) |
ババとサバランの違いについて、もっと知りたい方へ
「ババとサバランは何が違うの?」という点についても、仔兎図書館・仔兎仏菓子研究所で詳しくご紹介しています。あわせてご覧いただけますと幸いです。
- 仔兎図書館「ババ・オ・ラムとサヴァランは何が違うのか」:https://petitlapin-kyoto.jp/cakes/baba/
- 仔兎仏菓子研究所「ババの生地は、なぜ崩れず、なぜ乾かないのか」:https://petitlapin-kyoto.jp/web-course/baba-brioche/
- 仔兎仏菓子研究所「ババ型とサヴァラン型は、どう違うのですか」:https://petitlapin-kyoto.jp/web-course/moule-baba-savarin/
ご来店について
販売期間は8月1日(土)から8月9日(日)までの9日間です。数量に限りがございますので、お求めの際はお早めにご来店ください。
営業時間・アクセスにつきましては、下記よりご確認いただけます。
- 店舗アクセスページ:https://petitlapin-kyoto.jp/access-2/
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
本記事は、ドーバー洋酒貿易株式会社「BABAフェスタ2026」の開催に合わせて公開するものです。当店は同フェスタの公式参加店舗一覧には掲載されておらず、開催時期にあわせて独自に企画・販売するものであることを申し添えます。


