Chou à la crème
目次
フランス語の意味と歴史
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<フランス語の意味>
- chou(シュー):キャベツの意味。くりんとしたまぁるいかわいい形がキャベツに似ていませんか!?
- à la(ア・ラ):前置詞+冠詞。~風のとか、~入りのという意味。
- crème(ク レーム):クリーム。プチ・ラパンではcrème pâtissière(クレーム・パティシエール:カスタードクリーム)とcrème Chantilly(クレーム・シャンティ:ホイップクリーム)を混ぜたcrème diplomate(クレーム・ディプロマット:外交官のクリーム)を使用しています。
<お菓子の概要>
pâte à chou(シュー用の生地)を天板にしぼり出し、中温のオーブンで焼いたもの。そのまま、ただ砂糖をふったり、crème pâtissière(カスタードクリーム)を詰めたり他のものを入れたりする。
円い口金のついたしぼり出し袋を使ってバターをぬった天板の上に生地をしぼり出す。十分に間隔をあけて小さなかたまりにし、焼いている間にくっつかないようにする。
ほぐした卵黄をぬってつやを出し、中温のオーブンで15分焼き、冷ます。
―ラルース・フランス料理小事典(1996 柴田書店)―
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